フリーウェアでもシェアウェアでもない「ケアウェア」とは?
[情報元:ugNews.net]
こういう試みは面白いな。やさしさは金では買えない。金銭に置き換える価値があり価値が無いものだから。人に優しくするとめぐりめぐって自分のためになるという、情けは人のためならず、という言葉もあるし、人に優しくするのはめぐりめぐって自分に還ってくるということでなるべくしておいたほうがいいですしね。
まぁ、人にやさしくできる余裕がある人には、よいことも悪いことも舞い込みやすいというのがあるんだろうけど。
オリンパス、マイクロフォーサーズ準拠のデジタル一眼を開発
[情報元:楽画喜堂]
内蔵手振れ補正もフラッシュも光学ファインダーもLVF(液晶ファインダー)もいらない。ゴミ取り機能だけは搭載しているという形のまま出してください。フラッシュがほしいのならホットシューにつければいいし、ファインダーがほしければホットシューにつければいい。これでまったく使っていないFL-36の出番が来るかもしれない。
まぁ、レンジファインダーじゃないので超望遠まで撮影できるカメラになるからファインダーはあくまで参考用になってしまうだろうけどね。
小型化のためなら内蔵フラッシュなんていらない。α900について説明を聞いてきたときに、内蔵フラッシュをなくしたからこそグリップ形状が握りやすくできたという話を聞いた。コンデンサーは電気信号を扱い部品じゃないのでIC化できないし、一種の蓄電池なので光量を増やすとサイズも比例して大きくなるからな。
ただ、リモートフラッシュが使えないんだよな。オリンパスは内蔵フラッシュでのリモートフラッシュコントロール以外の手段を用意していないから。
ここは、ホットシューにつけてリモートフラッシュを制御できるオプションが出るかな?それなら過去のフォーサーズ機でもリモートフラッシュできるんで期待しよう。
マイクロフォーサーズ1号機をアピールしたパナソニック
[情報元:楽画喜堂]
色とか形状とか大きさとかEVFとかでいまひとつの印象を持っている人もいるけど、カメラマニア向きではないということで期待しているカメラです。色に関しては3色あれば、量販店などの店頭でもディスプレイに工夫ができるので目立つことができる。
形状については、変わったデザインの高級カメラは売れにくいことを考えれば、当然。今までの操作性を大事にする人や、カメラカメラしたカメラを持ちたいという人のニーズがあるし。
高性能のLVFを搭載することで、一眼レフとの差異を小さくし、そのかわり大きく上部が膨らんでしまったカメラカメラなデザインに。
大きさや重さは可動式液晶を搭載していることでどうしても厚くなってしまうし、GN11のフラッシュなのでそれなりに大きくなってしまう、LVFがあるから上に出っ張るし、機能を削らないカメラなのだから仕方ない。
オリンパスのマイクロフォーサーズ機は入門者には薦められないけど、こちらは機能もそろっているから薦められるという違いは大きい。
ただ、動画中AFに対応したレンズを最初から発売はしてほしかった。