避難勧告には従いましょう。

テレビが共同アンテナとなっていた施設が壊れたのか、電線が断線したのかわからなかったが田舎最大の情報源テレビからの情報が全く入らない中、両親が助かったのは広報車の避難誘導の声のおかげ。
初期の津波警報大津波警報レベルじゃなくてたいしたことがないだろうと思っていたらやっぱり堤防で止まった第一波で安心していた……人たちの多くは流され亡くなられた。
過去に避難勧告なんて経験したことがない、ということで大きな津波が来るとまで考える人はいなかったと言うことなんだよね。
地震で崩れた塀を整理したり、津波を見物に出かけたり。
いつもある情報源の優先度が高いというのは色々と難しい課題があるな。
そして広報車で避難を誘導していたかたにお礼を言いたいが、あの後どうなったのかという情報は今もないです。