学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点

[情報元:RinRin王国]
簡単に言えばその作品を楽しむ歴史的な知識が必要と言うこと。
芸術品そのものを見ただけでは楽しみの半分もできないですからね。
特に最近の芸術って「他にやった人がいないモノを作った」ということが評価になっているし。
だからこそ、絵の展示会などではよっぽど知っている作者でもない限り音声ガイドを借りることにしている。500円くらいと微妙な値段だが、その大事な歴史を簡単ではあるが説明してくれるからかなり便利です。
作品の脇に説明文があるけど、あれではあまりにも情報が少ないですから。今まで借りるようなことがなかった人も是非借りてみてください。
ピカソの絵を見てなんだかわらかないけど凄い、ではもったいないです。日本人は感覚で見るからピカソの絵というだけでも満足してしまうんだけどね。