禁煙ファシズムと煙草の害、データ、統計

[情報元：気にな・る・こ・と♪　]

煙草のマナーというのがそもそも喫煙者の視点で作られている、わがままなモノなんですよね。
参考にされている文章は、結構前に読んだ文章ですね。
病院で目にした風景がそのまま書かれているという、なかなか無い文章のため貴重です。プライバシーなどの観点から医療関係者がそういうことを記事にするのは問題があるし、元喫煙者という立場からの視点というのも重要。
いつの間にか煙草を吸うようになって、いつの間にか中毒になって止められず、そして自分どころか周りの人の病気のリスクを高める。このいつの間にかというのか煙草問題の大きい所だと思う。
大人になったら吸うモノ、格好の良いモノなどといった煙草会社のイメージ戦略にはめられてしまっているからな。
儂は、自分勝手に吸って死ぬのはどうでも良いが、そうでない人にまで迷惑をかけるのは最小限にすべきだということから完全分煙を希望するが、現在喫煙者は煙草会社のそういう口車に乗せられて吸わなければ行けない体質にされてしまっているとも言える。
目を覚ましてあげたいという気持ちもわかる。で、そう言う優しさは相手に届きにくいというのも知っているからあきらめている。よっぽど大切な人出もなければ、煙草を止めた方が良いとは言わないようにしている。