嫌煙権運動30周年 煙に悩まされない社会へ

つまり30年前までは、喫煙ファシズム時代だったのか。いやいや、便利な言葉だ。
自由主義=好き勝手やってよいという判断で、どこでも煙草を吸う。
・仕事が進むなどの喫煙行為に対する絶対的な信仰は、反ユダヤが正しいと信仰している姿に似ている。
・●●さんは喫煙者だと、信仰対象の偶像化。
JTなどの煙草会社という帝王をそなえ、その帝王が情報規制している状態。
……まぁ、広義のファシズムの定義となると曖昧だから何とでも言えるさ。


電車に禁煙車が導入したと言っても、ごく一部だし、喫煙車と禁煙車がデッキでつながっている状態では、粉塵が入り込んで粉塵濃度が基準値を大きく超えるくらいだから意味がないし。
その後も分煙はなかなか進まず、やっとタクシーの半分程度が禁煙になった程度だし。まだまだ禁煙の場所以外は喫煙可能と考えられているからな。
喫煙所以外禁煙という流れに早くならないかな。完全分煙、儂に煙が届かなければそれで良いんだから。