ペンタックス、超音波モーター採用DAレンズの発売日決定!

[情報元:楽画喜堂]
ペンタックスにはDA 16-45mmF4ED ALという名レンズがあるけど、実売4万円中盤で換算24.5mmからの便利標準ズームとしてであって、DA★ 16-50mm F2.8ED AL[IF]SDMは、F2.8通しで、超音波モーターなので静か、防塵防滴なのでK10Dだと悪天候などでも強く、より望遠側に優位というかなり魅力的スペック。これだけ明るくて30cmまで寄れるし。まぁ、12万円前後という値段ですけどね。
☆レンズといえばペンタックスの各種の名レンズにつけられてきた称号。黒い★はデジタル専用レンズでそれを行うための称号になるのだろうな。
ペンタックスのサンプル画像を見るとかなり良さそう。このほかの実写が出てくるのが今から楽しみです。
そしてサンプルだけを見ると、こっちの方が良い感じがするのがもう一つの★。
DA★ 50-135mm F2.8ED [IF]SDM に関しては、各社から銀塩の頃に名レンズがそろっていた70-200mmF2.8クラスに相当するレンズ。
それでいて685gという軽さ、そして値段も12万円というのはデジタル専用だからこそ。こっちの望遠ズームがかなり魅力的ですね。
関連:24-60mm F2.8 EX DG ペンタックス用 発売日決定のお知らせ
7/28発売。
値段がかなり安いし、レンズの性能についても他のマウントではかなり評価も高い。
ちょっと寄れないけど、望遠側がその分伸びているので写し方次第ですね。
もちろん手ぶれ補正はカメラに内蔵されているので、サードパティのこういうレンズでも手ぶれ補正は可能というのが、ペンタックスの魅力です。