ちっちゃなボディにCore 2 Duoを搭載――エプソンダイレクト「Endeavor ST100」

[情報元:Hjk/変人窟]
エプソンといえば小さいPC-9801互換機というイメージが未だにありますからね。PC-386MとかPC-486PとかPC-586RAとか当時のNEC製のPC-9801シリーズと比べるとかなり小さかったですからね。
それでいて動作中のクロック変換や、PC起動用の鍵など独自の拡張があるのが面白かった。
その当時にはフロッピーディスクとCバスははずせなかったので、結局サイズを小さくしても限界があった。ただ、今ならUSBという素晴らしい拡張端子がついてフロッピーは必須ではなくなったので、ここまで小さいパソコンも自由に作れてしまう。
CD-ROMも付けなくてもよいとなれば更に小さくできるんだろうな。
儂のような使い道だと拡張性が必要だけど、普通に使うのならこれで十分すぎておつりが来るスペックですからね。正直欲しいですし。