LSD「初体験」のホフマン博士、満100歳に

かの有名なLSD-25を舐めた博士が御存生だったとは。
LSD-25はカビの一種の麦角菌から25番目に抽出された液体で、通称LSD。または更に短くしてL。元々麦角は出産時の薬として使われていたのでそこから研究されていたもの。
一般に麻薬と言われるが、幻覚剤であるLSDなどは麻薬と呼ぶべきでは無いのですが。呼ぶのなら麻薬類、向精神薬などですね。
博士も言っているが、きちんとした用法・用量・作法を守って使えば有益な薬だと思う。儂は煙草が嫌いだが、それは作法を守らず吸っている人間がいるからであって分煙化されマナーを守った状態で利用するのであれば精神的な面からも使用は問題ないとすら思っている。
今みたいに、紙巻き煙草でどこでもいくらでも煙草が吸えると思う人がいるのがおかしいだけで、医師や祈祷師など専門家の元でのこれらの麻薬類は慎重に使われるべきだと思う。
都市伝説で朝顔の種からLSDを作ると言うのがある。似た物質があるけど、あるにはあるけど、使い物になるまではもう一工程必要です。というか、そんなに簡単に作れたらもっと大々的に作っていますよと。1年以上10年以下の懲役ですが。