煙草撲滅キャンペーン

[情報元:RinRin王国]
未成年者には煙草かっこわるいというのは、イメージの植え付け方次第だと思う。
未成年者が煙草に手を出す理由が格好を付けるためというのが多いし、例え金額が高くなっても、万引きなり、かつあげなり、親のをくすめるなりで入手してしまうだろうから。この辺はシンナーと一緒。
メディアでの未成年者の喫煙シーンを禁止、マナーを守らない喫煙シーンの禁止、この2つを守るだけでもかなりイメージが変わると思うんですけどね。まぁ、この程度すらできていない現状がおかしいと言うことで。


ある日宇宙人である美人教師と夫婦になったけど、主人公が煙草を吸ってその煙を吸った先生が鼻の頭に血管が浮き出て、宇宙人だとばれて退去処分で別れ別れになってしまうとか。


ある喫煙者のパーツフェチの男が上京し、理想的パーツの持ち主を見つけたけど、煙草の煙で綺麗な目が濁り、煙で理想的な声をしゃがれさせてしまう悲しい結末だとか。


半妖の主人公が、煙草の煙で鼻が駄目になり探知能力を無くしてしまったばかりにパーティー全滅になるとか。


食の千年帝国を作ろうとしたあるシェフが、煙草を吸って味覚がおかしくなってしまったせいで、ドーピングコンソメスープを完成させてしまうとか。


うーむ、無理矢理過ぎてそれはそれでその後の展開が面白くなりそうなものしか思いつかない。