今週の週刊少年チャンピオン(13号)

グラビア：山本梓さん

忍風戦隊ハリケンジャーのフラビージョの人ですね。
あー、衣装がいいなぁ！当然それが似合うと言うことが前提になりますけど。
最初のガーターが特に良い。

さんごくし

今まで最後の方を飾っていたのが急に巻頭カラーなのは何かあったのだろうか？
味方相手に矢を放つなとか、人の描写が今ひとつ迫力が無い代わりにさすが馬の描写は手慣れています。群衆はかなり描くのが大変でしょうけど。
この3人は3人とも強いな。関羽、孫権に周瑜だからな。
しかし人殺しをしないとかひげが生えていないとかなんとも違和感のある三国志です。
まぁ、手足を切り落としても生きていることには変わりないですけど。

番長連合

このわかりきったパターンだが、話の切り方が上手いので次回が気になる作りはさすがだな。
ナンパコロシアムは笑った。
そしてその後の池袋探索を楽しんでいる二人がいるし。

バキ

まだまだオーガとは闘わせたくないのでしょうか。
モハメドはなんでこんなバキと闘いたいのだろう？
まぁここら辺で一つまともな試合を見たいですからね。

ドカベンスーパースターズ編

ドカベン、さすがにそうやって追跡したらばれる……ばれない！？
というか普通にバスがあるのなら岩鬼もそのバス使えばいいのに。
岩鬼、真ん中当てられるんじゃん。だったら真ん中は当てるだけ当ててそれ以外を打ち返せば良いだけじゃないのか？当てるのが精一杯の時点で10割打者の誕生なのですけど。
しかし、この子供の岩鬼かわいいな。

浦安鉄筋家族

通学していないんだから通学路じゃないじゃないか。
マーキングはやめなさいマーキングは。
根本さん、空振り豪快すぎ。
というかこれだけ遊んでもまだ間に合うのだからかなり早くに家を出ているんだな。意外だ。

現代剣道奇談剣聖ツバメ

部活編に入って剣道の基本からやってくれているのでわかりやすくて良いですね。
正眼の構えは「剣道」だからこそ強いんですけどね。岡田以蔵の言うとおり一撃が物を言う世界とは違うと言うことで。
あとツバメ返しは物干し竿という長剣があってこそ生きる技なのに普通の竹刀では駄目だと思うけど。まぁ、そこら辺はこれから見せてくれるでしょう。

いっぽん！

この眼鏡は本当は弱いキャラだと踏んでいるけどどうだろう？まぁ、負けていないと言うことは強いんだろうけど。
「世界」というあだ名はちょっと格好良い。
3人で胴上げはちょっと良いね。先生の豹変も良い。ガン付け合戦とかこういう動と静の書き分けがしっかりしているからこそ試合にも迫力があるんだよな。

舞-HiME

今回なんか顔の描き方変わってない？今までみたいに平べったい顔じゃなくなってる。
剣に「アンチメタモルフォーゼ」と書いてある。対チャイルド兵器だったんだね。
母親やっぱり胸大きい。遺伝しなかったんだね、かわいそうに。
アリッサはなつきの子供って方が解釈が合っている気がする。
結城奈緒、こっちではやられキャラだったな。脱がされ要員だし。そして「鍵」が死ぬことがここで明かされる。大事な人とか曖昧じゃないから決定的だね。ほどほどに明るいところもあるし欝展開にはならなそうだけどこれからどうなるんだろう。

天使の料理人？サンマ

かえってきました松山せいじ先生！
結構長い話。話の筋は良くある料理町おこしネタなんですが、味付けが松山風味。
そしていきなりのパンチラ。でもモロじゃないのはいろいろ勉強していると言うことでしょうか。
うどん踏みという原点回帰も果たして良い感じ。
でも、何で北海道でうどんなんだろ？うどん踏みと汁だけなら他の方法もあったと思うけど。
乳首券はもらえないのかあえて使わないのか気になる。多分後者なんでしょう。
アイアンシェフならぬバージンシェフか。いや、それは駄洒落にもなっていないぞ？だがそれがいい。
パイズリうどんこねはともかく、その最後の機械が全部仕上げているんじゃないの？「じょうずにできましたー」とか「パイルダーオン」とか。
そして「カニ、エビ、フグ、ホタテ、キャビア」の入ったうどんを想像……あまり美味しそうじゃないんですが。500円なら食べますけどね。
しかしまぁ、、、汁だねぇ。「ドピュビュッ」味の表現に汁まみれというのがあったとはおじさんびっくりだよ。そして「レロレロ」と食材に舐められて、体の中に「ギシギシギシ」とおっぱい揺らして「壊れちゃう！！誰か止めて！！」で、「ビクンビクン」してるし……って料理漫画だよねこれ。
しかし敵役の女性は普通にいい人だったな。汁まみれだったけど。
連載始まることを今から期待しています。ふぅ、読み返すのに体力のいる漫画でした。