2004-06-29 FreeBSD execve() にカーネルクラッシュの脆弱性 セキュリティ 原題:FreeBSD execve() Unaligned Memory Parameter Lets Local Users Crash the System ■インパクトローカルからのDoS攻撃■概要ローカルユーザが、2,3番目の引数がメモリ上に正しく配置されないexecve()システムコールを作成することでカーネルクラッシュを引き起こす。■影響のあるプラットフォーム・アプリケーションFreeBSD 5.1■対処現在パッチなどによる対処方法はない■情報元・関連情報Noah System Labs. Inc.