幼稚なセキュリティ研究者こそがネット社会で最も迷惑な存在 (Impress IT)

後編がでました。相変わらず言い訳ばかりですが。

問題がASKACCSにあるとするならば、それは我々自身に非があるからではないかという視点から事故の検証を開始したからだ。

事故調査委員会が検討している意味を理解していないというか、無視してごまかそうごまかそうとしているな。
この人の言っていることは全部「他人のせい」だな。他責ばかりで自責が無い。
こういう体勢でいる所は結局同じ事を繰り返すだけ。で、結局また個人情報やそれ以外の情報が流れ出すんだろうな。そして今度は表だって指摘してあげるような人はいないから漏れだした情報が出回ったりするんだろう。そして信用を無くしていくと。
だだをこねる子供のようだ。「ボクが悪いんじゃない、ボクだけをいぢめるな、え〜んえ〜ん」
個人情報という人様の物を扱っていながらそんな難しい物はお金がかかってやってられませんと言っているくせに、P2P2ちゃんねる等で情報が漏れていないかどうか確認する手間暇は十分あるらしい。他人のせいにする為の材料探しには躍起なのに、自分を改善するような事は何もしないと言うことなんだろう。
対比して悪いが、Yahoo!BBでは矢継ぎ早にセキュリティ対策を実施しこれからの情報を扱う企業としての見本とも言えるような対応をしていっているのに、一方ACCSときたらこうやってはどんどん駄目になっていくというようなやり方を続けていく。
反面教師として役立てばいいのだけど、もう一度痛い目みてもまた同じ事しそうな団体だな。悪影響を及ぼすとは本当に迷惑な。