心臓発作の入院、1年間で17%減 禁煙の成果か 英スコットランド
2ヶ月でも、非喫煙者の従業員の目や呼吸器系の症状を訴えていたのが79.2%→46.8%という激減ぶり。十分な効果があったという話でした。
そして、実際の医療現場でもその効果が見えてきているということで、たった1年で心臓発作が激減。
煙草は心臓というか、血管収縮させるから循環器そのものへの影響が大きいですからね。
喫煙者が好き勝手に吸いまくるのは覚悟の上にしても、副流煙で殺されたくないので、煙が届く範囲内で煙草を吸わないで欲しいな。本当に煙草は副流煙が邪魔者です。
関連:アイルランドの心臓発作件数、禁煙制度導入後に減少
ペンタックス、屈曲光学系7倍ズームレンズの「Optio Z10」
同社のラインナップ中、最も高いズーム倍率
確かに、一眼レフも含めて10倍以上の高倍率ズームを出していない唯一の主要メーカーですね。
キヤノン (10.7倍) EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM
ニコン (11.1倍) AF-S DX VRズームニッコール ED18-200mm F3.5-5.6G(IF)
ソニー (13.8倍) DT 18-250mm F3.5-6.3(予定)
オリンパス (10.0倍) ZUIKO DIGITAL ED 18-180mm F3.5-6.3
パナソニック (10.7倍) LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.(予定)
シグマ (10.7倍) 18-200mm F3.5-6.3 DC
各社の最大倍率と思われるズームレンズ。
一方ペンタックスはDA 50-200mm F4-5.6ED とFA J75-300mmF4.5-5.8AL の4倍ズームが最大ズーム。
コンパクトではOptio SViや750Zの光学5倍が今までの最高倍率かな。……あれ?Optio MX4は光学10倍レンズだよな?
と、良い感じにつっこんだところで。
カシオと仲の良いペンタックスなだけに、EX-V8のOEMかと思ったけど、レンズの位置がちょっと違う。
屈折式な上に焦点距離が一緒だし、開放F値は違うけど誤差の範囲内だし。フラッシュの位置も同じだしで、まぁ、そういうことなんだろう。
光学・機械式の手ぶれ補正が入っていないのは残念。カシオにはちゃんとついていたのに。EX-V8の廉価版というイメージなのかな。
なんというか、ペンタックス的なデザインと、今ひとつなスペックがそれらしいといえばそれらしいな。
ニコン『D300』のライブビュー機能を動画で解説!
このコントラスト検出式のオートフォーカスは、理屈上フォーカスポイントを画面(撮像素子)のどこでもおけるのが利点の一つなんだけど、51点ものフォーカスポイントを持つD300にはそれほど重要じゃなかったり。
三脚モードと名前を付けているのが不思議だったけど、なるほど遅すぎる。
レンズごとにコントラストに差異があるので、それを受け止められるだけのロジックを使うとこのようになってしまうのかもしれないが、手持ちでは使えないね。
パナソニックも同様のオートフォーカス機構なんだけどどうなる事やら。
三脚なら、大体をAFで合わせて、拡大表示して手でフォーカス合わせた方が使い道があるな。
ただ、中級機とは名ばかりで、APS-Cサイズの撮像素子を持つカメラでは最高級カメラになることは間違いないわけで、そういうスペックの方が楽しみ。最後に少しだけ出てくるファインダーの良さとかね。
D3も魅力が大きいけど、ニコンには良いDXレンズが沢山あるし。
ワコム、「FAVO」シリーズを終了し「Bamboo」シリーズを発表
そういうわけで、3世代目となる入門用タブレットBamboo。
Bamboo自体はすでに今年の5月から発売されていた。実際にさわるとFAVOそのもの。デザインやボタン類、そしてソフトウェア部分が変わっただけなので、絵を描く人ならFAVOでも十分かも。ボタンが押しやすい場所でないのが惜しいんだよな。ShiftとかCtrlとか割り振りたい人はかなりいるはずなんだけど、タブレットの向こう側だから、押しながらのペン操作がやりにくい。
ただ、Windows VistaからタブレットPCの機能を取り入れ、タブレットの操作もかなり使えるようにはなってきた。新しいインターフェースとして考えるのならこういうのもアリだろうな。
キーボードやマウスが苦手な人には、まだペンの方がわかりやすいデバイスですから。
直販価格でBamboo初代が8,980円。→CTE-450が1万2,980円。マウスの値段にしても……。
双子首相と同姓同名の警護隊副隊長を解雇…ポーランド。
儂は姓も名もあまりに良くある。前の職場では姓、今の職場では名が同じ人がいる。同姓同名は今のところ近くにはいないが、会社内には漢字が同じ人が2人いる。
中学の時にはローマ字で書くと1文字だけ違う人が同じクラスにいて、かなり紛らわしかった。
日本よりも同姓同名が多い国などではもっと大変なことになっているんだろうけど、それでも解雇はさすがにやりすぎだと思う。
テコンドー岡本依子のブログがそりゃあもうえらいことに
良くも悪くも、排他的になることで集中できる。目標を持つことと同じで、いらないモノをそぎ落とせば進んでいくのを実感できますから。
内容は読むだけなら、普通のキリスト教の内容をなぞっているだけで、何が素晴らしいのか説明できないだけだし。特にキリスト教はいろいろな意味にとれるようにできているから、それを自分の良いように解釈できるポジティブな人ほどはまりやすかったりする。
初詣とか七夕とか夏祭りとか墓参りとか行くじゃないか。みんなで一緒にいるだけで、しかも同じような事するのは楽しい。目的があるようで、詳しくそれを説明させられるとなんだかよくわからないけど、とりあえずやっているみたいな。
「先祖の霊を背中にしょって家まで持ち帰るんだよ。」とか「キュウリに精霊が乗り移るんだよ」とか素で言われたら危ない人だけど、お盆のお墓参りの時に、親族とある意味楽しくやっているのなら問題ないわけで。
ただ、ここまではまり方が極端だと、解釈が極端な新興宗教っぽいな、とは思うけどね。