精液入りの化粧品が発売された模様
まぁ、量が少なく貴重な素材であまり一般化することはありませんでしたけどね。臭いも凄そうだし。
しかし、どうやって集めているのかがもの凄く気になります。
ワールドホビーフェスティバル 有明12 立体写真
昨日行ってきました、WORLD HOBBY FESTIVAL。
12時過ぎに現地に到着。
11時から16時半までと時間が短いイベントです。前日の設営などが出来ないのでワンフェスなどに比べるとどうしてもきついみたいですね。
まぁ、その分参加者が少なくわりとのんびりと見て回れたのが良かったです。儂が行った時間では行列なんて出来ないですしね。
ブースの中の人とも会話出来るくらいの余裕はありましたからね。ある意味目立つカメラをもっているし。
現地では一眼レフの利用者が多いのが目立ちました。特に20D。縦位置グリップまで付けて。
他にもレンズの周りに円形状に取り囲むようなディフューザーでマクロストロボ的に使っているのとか。
後一人サイバーショットU-60を何故か利用している人がいた。水中カメラなだけに何故?ともの凄く気になった。
後は三脚が駄目とは確かに書いてあるけど、一脚が駄目とは一言も書いていなかった。有効的に使っている人がいたのでこんな事なら儂ももっていけば良かった。まぁ、一脚の場合周りの人がよけてくれるのを待ってから撮影しないと行けないのでなかなか大変だったりしますけどね。
その他結構本格的な照明を用意しているひともいたな。
カメラというとはじめてこの手のイベントでC-8080WZを利用しなかった。
簡単に言えばバッテリーを(2台で)6個なのでよっぽど出ない限り無くなるようなことはない。そして今回はレイヤーの方を撮影しなかったから。というかどこでやっているのかわからなかった。コスプレゾーンというのがあったらしいけど結局わからなかったよ。
さて、撮影には登録が必要と言うことで早速登録。住所や電話番号まで書き記す必要があるのはどうかと思うけど、何か問題発生時にはそれを使うんだろうな。
貰ったのはシール。それを胸などの目立つところに貼る。
美術館などと一緒ですね。
登録は無料なのでカメラさえあれば気軽に登録できるのは良い。
ただ、携帯電話での撮影は禁止、この手のイベントの通例通りビデオカメラの利用も禁止。
で、組み立てたのは当然Optio S4&S4iのステレオ撮影用具。
フィギュアの立体撮影にもある程度なれてきてフィギュアのヘソの位置辺りから撮るようにすこししゃがみながら撮影。自分の腰やアゴを利用してカメラを固定してなるべく手ぶれしないように。フラッシュを使っているのでそうそう手ぶれはないのですが今度はフラッシュのために次に撮影するときまでにチャージが終わっていないことが多い。少し待ってから撮影するように心がける。
高感度対応のデジカメをもっていれば問題ないのかもしれないけどね。
そして今回強く思ったのは縦撮りできるブラケットを用意しようと言うこと。
今はカメラを横に2個並べているのだけどこれでは後での写真合成の時がつらくなる。立体視用には横幅が狭い方が良いのだけど横に並んで撮影すると思いっきり横に長い画像に仕上がってしまう。それにカメラを横に繋げるとちょっと横幅が広がりすぎるんだよね。いくら小さいOptio Sシリーズとはいえ人間の目よりもちょっとだけ離れてしまうし。
そんなことを思いながらブースの人に撮影許可を貰いつつ撮影を続ける。
今回は各ディーラー証を撮影しながら。しかし、見えないところに置いてあったり、見つけられない所もあった。
屋内には音楽が流れていた。随分見事にアニソンばかりだと思ったら、参加者が持ちこんだCDをかけてくれると言うことだ。
古い曲から新しい曲までとにかくアニソンばっかりでした。ぴぴるぴるぴるぴぴるぴーとかマックーハー!とか、普段聞いている音楽と一緒だけど苦笑いしてしまった。
開場と同時にめぼしいモノはもうすでに売り切れてしまっているので基本的にのんびりしているものの、会場使用可能時間がそれほど長くないと言うことで3時を過ぎてコンテスト終了の頃には撤収が開始されていた。
いくら何でも早すぎる。のんびりしていたら面白そうなところはすでに売り切れていると言うことで撤収してしまっているし。
それでもネタとか時間をかけているとかのモノは最後まで見て貰いたいと言うことなのか撤収せずに見ることが出来た。
わざわざ回転しているのを止めてくれたり見やすいように配置を換えてくれたりしていただいたり感謝しています。
透明スカートに履き替えるというサービスがあったけど、どうも接着剤で繋がっているようで外れなくなってしまっていたようでしょうがないので下半身だけ撮影したり。
ローゼンメイデンは雛苺一つだけしか見かけなかったのはやっぱり前日のドルパのおかげなのだろうか。用事があったから見れなかったからなぁ。
そんなわけで思っていた以上に結構楽しめました。
正直時間が短すぎると感じるくらいに。
そういえばテレビ局が来ていたのかな?なにかインタビューして知多けどフィギュア萌え族取材でもしていたのだろうか?
16:30。終了。その前から練習?とおもわれる「ありがとうございました」の本番の「ありがとうございました!!」。
威圧感があるくらいのそれで終了。